日本代表　スタッド・ランス　伊東純也　過去所属クラブと成績　経歴

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日本代表　スタッド・ランス　伊東純也　過去所属クラブと成績　経歴

基本情報

生年月日	1993年3月9日（30歳）
出身地	神奈川県横須賀市
身長	176㎝
体重	68㎏
所属クラブ	スタッド・ランス
ポジション	FW・MF
背番号	7
利き足	右足

子どもの足がどんどん速くなる[本/雑誌] / 伊東純也/著永野佑一/監修

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ユース経歴

シーズン	クラブ名	備考
1999－2004	鴨居サッカークラブ	横須賀市立小原台小学校
2005－2007	横須賀シーガルズジュニアユース	横須賀市立鴨居中学校
2008－2010	神奈川県立逗葉高等学校
2011－2014	神奈川大学
・2014	ヴァンフォーレ甲府	※特別指定選手

※特別指定選手とは日本サッカー協会がユース世代のサッカー選手に対して、所属クラブ・連盟の枠を超えて高いレベルでのプレーができる機会を与えるための制度である。

・小学校一年生でサッカーを始める。

・中学校入学前に横浜F・マリノスジュニアユースの入団テストを受けたが落選。（この時同学年の日本代表MF遠藤航も落選している。）

・神奈川県立逗葉高校時代、同級生には在学中にプロデビューを果たした横浜F・マリノスの小野裕二がいた。

・複数の大学からオファーを受け神奈川大学へ進学。大学の同級生にはあの「アジアの大砲」でお馴染み高木琢也さんの息子さん、高木利弥がいた。

・大学3年時、関東大学サッカー2部リーグで20試合に出場して17得点を挙げ、得点王とベストイレブンを受賞。

・大学4年時、同リーグで10得点・12アシストを記録してアシスト王に輝き、2年連続でベストイレブンに選出される。
この活躍によりヴァンフォーレ甲府、モンテディオ山形の2クラブからオファーを受け、9月にヴァンフォーレ甲府への加入が内定。同年末には特別指定選手としてヴァンフォーレ甲府のトレーニングに帯同した。

当時ヴァンフォーレ甲府のスカウトを務めていた森敦によれば、大学1年時に流通経済大学とのリーグ戦に初出場した際、たまたま佐々木翔狙いで試合を視察しに行っており、そこで途中出場した伊東のスピードに圧倒され、以後伊東をマークし続けていたという。

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プロ入り後　チーム経歴

シーズン	クラブ名	備考
2015	ヴァンフォーレ甲府
2016－2020	柏レイソル
・2019－2020	KRCヘンク	期限付き移籍
2020－2022	KRCヘンク
2022－	スタッド・ランス

ヴァンフォーレ甲府　在籍時

・2015年3月14日、Jリーグ1stステージ第2節名古屋グランパス戦でプロデビュー。

・5月2日、1stステージ第9節鹿島アントラーズ戦では初めてスターティングメンバーに起用され、後半2分にプロ初得点を挙げる。

・このシーズンは主にフォワードとしてリーグ戦30試合に出場し、4得点を記録する。

柏レイソル　在籍時

・2016年1月8日、柏レイソルへ完全移籍することが発表された。

・開幕当初は右サイドバックとして出場していたが、下平隆宏への監督交代以後は攻撃的なポジションで起用されるようになり、1stステージ第8節鹿島アントラーズ戦で移籍後初ゴールを挙げる。
このシーズンはリーグ戦7得点を記録。

・2017年8月13日、第22節清水エスパルス戦では、自陣からドリブルで約70ｍの距離を独走しゴールを決める。

・2017年はリーグ戦全試合に出場。日本代表にも初選出される。計リーグ戦6得点を挙げ、Jリーグ優秀選手賞を受賞した。

KRCヘンク　在籍時

・2019年2月、ジュピラー・プロ・リーグのKRCヘンクに期限付き移籍することが発表された。

・2月21日、UEFAヨーロッパリーグ・決勝トーナメント1回戦のSKスラヴィア・プラハ戦で移籍後初出場。

・2月24日、ロイヤル・アントワープ戦で途中出場からリーグ戦デビュー。

・3月17日、第30節のズルテ・ワレヘム戦で移籍後初得点を含む1得点1アシストの活躍。
チームはこのシーズン、リーグ優勝を果たす。

・2019年9月18日、UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージのレッドブル・ザルツブルグ戦にて先発出場し、チャンピオンズリーグデビュー。

・2020年3月30日、ヘンクへの完全移籍が発表された。2019－2020シーズンの伊東の成績は公式戦37試合に出場し6得点9アシスト。

・2020－2021シーズンもチームの主軸として活躍し、4月25日のベルギーカップ決勝では先制ゴールを決め、クラブの8シーズンぶりの優勝に貢献。このシーズンの伊東の成績は公式戦42試合に出場し8得点16アシスト。

・2021年10月18日、ヘンクと24年まで契約を延長したことを発表。

・2021－2022シーズンは公式戦49試合に出場し8得点21アシスト。リーグ戦では16アシストを記録し、アシスト王に輝いており、年間最優秀ゴール賞との2冠を達成。

ベルギーゲンク2022-2023ユニフォーム伊東純也はこちらです。

スタッド・ランス　在籍時

・2022年7月29日、リーグ・アン　スタッド・ランスへの完全移籍が発表された。

・8月28日、第5節のオリンピック・リヨン戦で移籍後初ゴール。

・2023-2024シーズンはチームの中心選手として活躍。個人成績はリーグ戦35試合に出場し6得点5アシスト。

伊東純也スタッドランスリーグアンユニフォームはこちらです。

プロ入り後　チーム成績　経歴　詳しく

シーズン	クラブ	背番号	ディビジョン	出場	得点
2015	ヴァンフォーレ甲府	15	J1	38	4
2016	柏レイソル	14		41	7
2017				42	6
2018				35	7
ベルギー
2018－2019	ヘンク	7	ジュピター・プロ・リーグ	13	3
2019－2020				31	6
2020－2021				42	12
2021－2022				40	8
2022－2023				1	0
フランス
2022－2023	スタッド・ランス	39	リーグ・アン	36	6
2023－2024	スタッド・ランス	7	リーグ・アン
通算	日本	J1		156	24
通算	ベルギー	ジュピター・プロ・リーグ		127	29

代表歴

世代別　代表経歴

シーズン	年代
2013－2014	関東大学選抜
2014	全日本大学選抜
2016	U-23　日本代表候補
2016	U-23　日本代表
2017－	日本代表

・2015年11月、U-22日本代表候補合宿に初招集される。

・2016年1月の　AFC　U-23選手権2016では予備登録メンバーに選出される。

・2017年11月29日、EAFF　E-1フットボールチャンピオンシップ2017に臨む日本代表に初招集され、12月9日の北朝鮮戦で国際Aマッチ初出場。

・2018年9月11日、キリンチャレンジカップのコスタリカ戦で代表初ゴール。

・コンスタントに代表でも活躍し、アジア最終予選ではスタメンに定着。
2021年11月11日のアジア３次予選ベトナム戦でゴールを決めると、2022年2月1日のサウジアラビア戦まで歴代最多タイの最終予選4試合連続ゴールを記録。日本代表のワールドカップ出場に大きく貢献した。

・2022カタールワールドカップでは得点こそなかったものの、全試合に出場し、日本代表のベスト16に大きく貢献した。